蓮尾技術サービスを選んだ理由を教えてください
20代半ばの頃、当時務めていた会社の仲間とともにフットサルをやっていたのですが、そのフットサル仲間だった社長の蓮尾さんに誘われる形で、入社することになりました。
エンジニアを選んだ理由を教えてください。
蓮尾さんに誘われた当時、自分は腰痛もちで1日中立ち仕事の接客業に限界を感じており、ちょうど「エンジニア」をやってみないかということで興味半分に転職しました。
当時はパソコンも持っていなかったですし、ドラッグストア店舗にパソコンはありましたが売り上げ等を見るくらいしか利用していなかったので、パソコンは全くの素人でした。お店のパソコンやレジ、商品を発注する機械がどのように成り立っているのか、蓮尾さんに仕事的にはそういうものを作る仕事だと聞かされ、ちょっとおもしろそうだなと思ったんです。
前職はどのようなお仕事をされていましたか
接客業(ドラッグストア)で、品出しからレジ打ち、発注などの店内業務を一通り担当していました。
現在どのようなお仕事をされていますか
某重機販売メーカーの売り上げ実績及び売り上げ見積もりを計算・予測数値を算出するシステムの開発に部下数名を連れ、派遣先企業にて従事しています。システム開発及び部下のスケジュールの管理や調整など、マネジメントの仕事も入ってきます。
研修制度での勉強はどうでしたか。大変でしたか。
パソコンに関して全くの素人でしたので、大変と言えば大変だったと思います。
研修ではまずパソコンの使い方から始まり、「システム」や「プログラム」とはなにかを教えてもらいました。
システム、プログラム、データなど、目に見えないものを頭で理解するのはなかなか難しかったですが、それらをイメージしやすいように日常生活に例えてわかりやすく説明してもらえたので、理解は早かったと思います。
入社後の印象、会社の雰囲気を教えてください
基本的に蓮尾さん含めみな気さくで話しやすく、楽しい雰囲気の会社かなと思います。
ただ基本的には客先での勤務で、かつリモートワークが増えたことで直接会う機会があまりありません。コロナ過前は事務所に集まって近況報告や雑談など話し込む機会もありましたが、今は難しいですね。
仕事のやりがいを感じるとき、面白さを感じるときは?
自分の設計・作成したものが動いた時、またそれが評価された時にやりがいを感じます。
あとは部下にわからないことを相談された際に、一緒に考え説明し、理解してもらった時などやりがいを感じる瞬間です。
仕事の大変さ、難しさを感じるときは?
時にはスケジュールの厳しい現場に出る場合もありますので、納期に間に合わせるために残業が続くときは大変に感じます。
またエンジニアという仕事は多岐にわたりますので手を動かすだけでなく、人と人とのコミュニケーションを大切にしなければならない場面もあります。客先にもいろいろな人がいますし、リモートワークも増えている現状で、コミュニケーションロスを無くしていかなければならないところが難しさを感じるところでしょうか。
また頭で理解した場合でも、自分で実行しようとしたときに本質を理解していないと実現が難しいのが、この仕事の大変な部分でもあります。
教えられたことをすべて暗記するのではなく、応用して、実現してこそ理解も深まる部分があるので、チームで仕事をする際にはそのあたりに気を使いながら、濃いコミュニケーションを心がけています。
今後の目標など
会社の規模、社員数を増やしていきたいと考えているので、客先へ連れていくメンバーにはいち早く戦力になってもらえるように、教え方には注意しています。リーダー候補となる人を増やすことをまずは目の前の目標として、育成面に力を入れていきたいですね。
蓮尾技術サービスに入社するとこんなメリットが!
- メリット1スキル次第で短期間での昇給や昇格もアリ
- メリット2不満や意見を言いやすい
- メリット3イチから教えるのでIT経験なしでもOK
会社の「ここ」が自慢できる
「やりたいことが実行、実現しやすいところ」
オフは何してる?
子どもと公園へ行ったり、出かけたりなど、家族と過ごす時間を大切にしています。